宇土市議会 2020-12-04 12月04日-04号
また,集団宿泊教室については,小学校のみが実施予定であり,11月末現在で,網田小学校及び宇土東小学校を除いた五つの小学校で既に実施済みです。 次に,保護者や教職員の評価,反省点や問題点についてお答えします。 運動会については,保護者からは「無事に実施できて本当によかった。」や「種目ごとに応援場所の入れ替えで,近くで自分の子を応援することができた。」という意見がありました。
また,集団宿泊教室については,小学校のみが実施予定であり,11月末現在で,網田小学校及び宇土東小学校を除いた五つの小学校で既に実施済みです。 次に,保護者や教職員の評価,反省点や問題点についてお答えします。 運動会については,保護者からは「無事に実施できて本当によかった。」や「種目ごとに応援場所の入れ替えで,近くで自分の子を応援することができた。」という意見がありました。
宇城地区交通安全協会は昭和28年に発足し,その中の支部として,本市には,宇土西支部,宇土東支部,花園支部,轟支部,走潟支部,緑川支部,網津支部,網田支部の8支部があります。 具体的な活動としては,小学校登下校時の交通安全に関する街頭指導,交通安全のぼり旗の設置,各種交通安全啓発イベント等への協力などを行っておられます。
その移行できなかった9部の内訳としましては,宇土小学校で水泳部と卓球部の2部,花園小学校で陸上部の1部,緑川小学校では一つの競技に限定されない総合運動部の1部,網津小学校で軟式野球部と総合運動部の2部,網田小学校で男女別の総合運動部の2部,そして宇土東小学校でバレーボール部の1部となっております。
このほか,市内の馬門石製井堰として,宇土東小学校近くにある狐石樋が知られていますが,馬之瀬堰はこれより大型です。 かつて緑川流域には,多くの馬門石製井堰が存在したと推測されますが,コンクリート製井堰の普及や河川改修等に伴い,その大半が撤去されたとみられます。
具体的には,幼稚園においては一人一人の特性に応じた教育の推進,網田小・中学校における他に先駆けた小中一貫教育,宇土東小学校の算数教育,また全ての中学校区でコミュニティスクールと一体的に取り組む小中一貫教育の推進。平成27年度に宇土小学校においてモデル校として取り組んだインクルーシブ教育を全ての学校へ展開を図るなど,これまでに園・学校が取り組み,積み上げた教育の成果を市内に広げていくことです。
小学校ごとに決められた校区内のクラブに入会しますが,宇土小,宇土東小,花園小校区には複数のクラブがあるため,希望するクラブを選択することができます。 平成29年度当初の総定員数568名に対し,入会者は,市全体で682名であるため,クラブによっては定員を大幅に超える受け入れを行っています。
全国大会に出場するだけでもすばらしいことではありますが,その中でも,宇土東小学校2年生の楠田めりあさんが,昨年4月の国際青少年空手道選手権大会7歳女子組手の部と8月に行われた全日本青少年空手道選手権大会7歳女子組手の部のそれぞれで優勝しておられます。楠田さんは,一昨年もこの全日本選手権で優勝されており,現在二連覇中とのことであります。
平成29年4月現在で,宇土小学校で9部活中7部活が移行し,宇土東小学校で4部活中1部活が移行,花園小学校で7部活中5部活が移行し,新たな種目で一つのクラブが新設されております。走潟小学校で2部活中2部活が移行,緑川小学校でも2部活中2部活が移行,網津小学校で4部活中2部活が移行し,新たな種目で一つのクラブが新設されております。
島田選手は,宇土東小学校4年生のときから野球を始められ,宇土イースターズ,鶴城中学校野球部を経て九州学院高等学校へ進まれ,1年生の秋からレギュラーとなり,2年生の春には甲子園出場も経験されておられます。その後,上武大学に進学され,2年の春からセンターに定着,リーグ戦では首位打者,ベストナイン,さらには大学生日本代表に選出され,ユニバーシアード大会でも輝かしい成績を収めておられます。
宇土東小学校は,43台を設置し,そのうちタブレットは10台。鶴城中学校は,42台を設置し,そのうちタブレットは8台。住吉中学校は,40台を設置し,そのうちタブレットは0台。網田中学校は,27台を設置し,そのうちタブレットは5台を配置しております。
振興会は,宇土東小学校区を含む宇土地区以外の6地区で活動をされております。その事務局として,網津地区・網田地区は支所職員が,走潟地区を除く轟地区・花園地区・緑川地区の三つの地区につきましては,地区出身の職員が事務局として関わっております。
地域性からいって良好な点,宇土市の中で「住みよさランキング」の優秀な点といいますか,評価が高い点といえば自画自賛となりますけれども,宇土東小校区。宇土東小校区にはJRの宇土駅があります。また各地へ行くバス路線もあります。国道3号,57号の交通の要衝でもあります。大型の商業施設が揃っております。それに内科,外科,歯科,眼科等の医療機関も揃っております。郵便局もあります。
宇土東小学校の校区に関していえば,子どもたちが数人で野球やサッカーなどで遊んだりするような公園等の場所がありません。これが現状であります。数年前でしたけれども,休日の東小学校の近くの道路で2,3人の子どもがボールを蹴りながら遊んでいることがありました。道路は車も通りますし,当然交通事故の危険性もあります。近くの東小学校ここの運動場はガラーンと空いております。しかし,運動場で遊ぶことはできません。
また,平成26年度には宇土東小校区,平成27年度には宇土市全域におきまして避難行動要支援者名簿をもとに,各嘱託員,民生委員等の協力を得て安否確認訓練を実施したところです。 この訓練により,今回の熊本地震においては,各地区の要支援者の安否確認がスムーズに行われました。
そして,翌23日から4日間をかけ,その中でも特に緊急性があるとしていた宇土小,花園小,緑川小,宇土東小通学路区域内の要望箇所につきまして,実態把握のために,宇城警察署と市と合同で現地調査を実施したところであります。 今後も継続的に通学路交通安全プログラムに基づいた活動を行っていくことで,通学路の交通安全確保に向けた取組の更なる推進に努めていきます。 以上です。
この大雨によりまして,宇土東小学校校区の道路におきましても,あっちこっちで冠水し,車両が通行できなくなりましたし,また,児童生徒の登校にも大きな支障が出ておりました。この6月の大雨によります宇土地区の被害状況につきまして,建設部長に質問をいたします。 ○議長(山村保夫君) 建設部長,野添秀勝君。 ◎建設部長(野添秀勝君) お答えいたします。
網田小学校以外の走潟小,緑川小及び網津小学校においても導入してはどうかとの御意見ですが,本制度を網田小及び網田中学校に導入することになった経緯として,御提案の3校が小規模校であることは言うまでもありませんが,中学校入学過程において,走潟小学校は宇土小,花園小及び宇土東小学校と同じ鶴城中学校校区になります。
昨年度は宇土東小学校区の住民を対象として防災センターで開催しましたが,本年度からは市全体での訓練としております。本年度の内容は,網田地区,宇土マリーナを主会場として市全体連携した訓練を実施をしております。この訓練は,主会場の網田地区住民の皆様に宇土マリーナにお越しいただき,消火訓練,AED訓練,救急搬送訓練等に参加いただいております。
したがいまして,2校を除く花園小学校,走潟小学校,網津小学校,網田小学校,宇土東小学校の3・4年生を対象に年20時間を,また網田小学校におきましては,3・4年生に加え5・6年生を対象に年15時間を,中学校では,網田中学校の1,2年生において年15時間のそろばんの授業を予定しております。
宇土東小学校校区においては,本町6丁目交差点からJR三角線遮断機までの区間については,歩道のカラー舗装が消えかかっていたことから,県による対策として着色を実施しております。 以上,19カ所の危険個所につきましては,全て対応している状況であります。 次に,子ども議会で子ども議員から質問や要望があった通学路の危険個所の現在までの対応状況について答弁いたします。